
排泄のケア
防水シーツ
防水シ-ツは、脱水機不可とありますが、なぜですか?
- シーツなどの防水性繊維製品(防水ジャンパーやレインコート、寝袋など)は脱水すると水を通さないために、脱水層の穴から水が抜けず、バランスを崩して洗濯機が倒れたり、フタが飛ぶなどの現象が起きるためです。
防水シーツについて、乾燥機の使用や、電気敷毛布との併用はどうですか?
- 耐熱タイプの防水シーツは、乾燥機が使えます。耐熱タイプでない防水シーツについては、防水地が傷んで防水効果が低下する可能性がありますので、乾燥機の使用はできません。
商品
コード商品名 乾燥機 電気敷毛布
との併用洗濯機での洗濯 洗濯機・脱水機での脱水 漂白剤(塩素系) 10726
10729防水シーツ
防水シーツL× × ○
(水温40℃以下)× × 10776 耐熱防水シーツ(無地薄緑) ○
(130℃まで)○ ○
(水温60℃以下)× × 11121 ムレにくいシーツ ○
(60℃まで)× ○
(水温40℃以下)× × 11122 ニットシーツ ○
(60℃まで)× ○
(水温40℃以下)× × 11298
11299
11300
耐熱防水デニムシーツ(サックスM)
耐熱防水デニムシーツ(サックスL)
耐熱防水デニムシーツ(オフホワイトL)
○
(130℃まで)○ ○
(水温60℃以下)× × 11126
11127
簡単ベッドメイキング防水シーツM
簡単ベッドメイキング防水シーツL
○
(130℃まで)○ ○
(水温60℃以下)× × 11128
11129
耐熱防水ブロードシーツ(オフホワイト)
耐熱防水ブロードシーツ(ライトグリーン)
○
(130℃まで)○ ○
(水温60℃以下)× × 11130
耐熱防水タオルシーツ
○
(130℃まで)○ ○
(水温60℃以下)× × 11168
耐熱防水ソフトシーツ
○
(130℃まで)○ ○
(水温60℃以下)× × 防水シーツは、漂白剤で漂白できますか?
- 防水効果を損なう恐れがありますので、塩素系の漂白剤のご使用はお避け下さい。酸素系の漂白剤はご使用になれます。
防水シーツのパッケージに「脱水はしないでください」との表示がありますが、全自動洗濯機の場合、どのようにして洗えばいいですか?
- 防水シーツは洗濯機で洗っていただけるものですが、「脱水はしないでください」と記載させていただいております。洗濯機により取扱い方法が異なりますので、お客様ご使用の洗濯機のメーカーにお問合せいただき、脱水を行わずに洗いとすすぎのみを行う方法をお尋ねください。
ピジョンの防水シーツはどちらを上にして使うものですか?
- 柔らかい肌触り側が上で、つるつるした手触り側(防水側)を下にしてご使用ください。寝具シーツの上下どちらに敷いてもお使い頂けます。
耐熱と書かれていますが、どのように使うのですか。
- 品名に「耐熱」とある場合は、電気毛布と一緒にお使い頂けます。耐熱記載のない防水シーツは電気毛布の使用は出来ません。 また、耐熱防水シーツは乾燥機の使用が可能です。(各々の仕様により耐熱温度は異なります)